核家族化が進み人と人が希薄になりがちな中、ネット上では情報があふれ、現実には人が会う機会も減ってきているにもかかわらず、いかにも交流できているとの認識が広がっています。
しかし、我々の社会は【ヒト社会】でなく【人間社会】です。
言葉や文字はあくまでも二次的交流手段。人と人がふれあい温度を感じる、それこそが行動の起点とするならば、先ずは、ふれあう機会をつくることが必要ではないでしょうか?
そこで、NPO法人福岡終活・相談支援センターみらいあんでは、
- 終活とは、『いかに自らの人生を全うするか?』との命題をつきつけること。人生を全うするためには「健康である」との前提にたち、ウォーキングを通じ、日常的な健康管理への啓発を促す。
- バラバラ個々の願いを一つに結集し、人と交流することにより、明日への生きる活力とする。
- ひとりでは決して達成できない日本一周ウォーク、みんなで手と手をたずさえ達成することで、生きる自信と励みとする。
といった想いから、手と手をつなぎ願いを込めて日本一周ウォーキングイベント『ぶらウォークin大濠公園』を以下の日程で開催します。
広げよう!ぶらウォークの輪!