自動車事故対策機構(ナスバ)
伊藤 雅子 / 福岡主管支所職員
本日ラジオ出演するのは、「独立行政法人自動車事故対策
機構ナスバ」の伊藤雅子さんです。
なんと伊藤さんは梅﨑理事長の中学校の同級生。今回は
そのご縁から、出演をお願いしました。
快諾いただいたナスバの皆さん、ありがとうございました
到着してから早速皆さんとご挨拶。伊藤さんはラジオ出演
は初めてということもあり、不安そうな表情。
スタジオに入る前に、梅﨑理事長と入念な読み合わせを
行います。時間通りに読み終えることができるかを同行
している大塚チーフが時間を計ります。
「はい!ばっちりです」
しっかり時間通り読み終えた伊藤さん。ご本人は不安そう
な表情を浮かべていましたが、伊藤さんの聞き取りやすい
声と安心感のある響きは、収録の成功を期待させます。
時間も迫り、そろそろ出演時間に…
緊張感がドンドン高まり、周りにも伝わってきます。
さぁ、頑張って下さい!!
伊藤さんは上司から見ても非常に頼れる存在です。
部下からの信頼も厚く、なんでも相談出来るリーダー
的な存在です。
風通しの良い組織づくりに貢献してくれていますので
とても有難いです。
今回ラジオのお話を頂き、「ナスバ」をもっと多くの
方に知って貰えるチャンスだと思いました。まだまだ
「ナスバ」の事を知らない方も多いので、是非ラジオ
を通して私たちの活動を知って貰いたいです。
伊藤さんは明るく、打ち解け易い性格の持ち主です。
ナスバの介護料受給者の方々も、伊藤さんの人柄に安心
して下さる方も多いです。受給者の方々に寄り添う姿勢
はいつも本当に真摯で、尊敬しています。
ナスバから介護料の支給を受けている方々から「ナスバ
をもっと多くの人に知って欲しい」と応援の声を頂いて
おります。
今回のラジオは、そういった支援者の方々の声に応える
絶好の機会だと思いました。ナスバ全体でも、周知活動
に力を入れている時だったので、今回のラジオ出演は本当
に有難いと思っています。
「独立行政法人自動車事故対策機構ナスバ」とは自動車
事故の発生防止、及びその被害者支援のために活動する
団体です。
「自動車事故の発生防止」の活動として、運送事業者や
運行管理者向けに講習や適性診断などを提供しています。
「交通事故被害者への支援」としては、交通遺児への
無利子貸付や重度後遺障害者への介護料の支給を行って
います。
それ以外にも、自動車に関連する安全装置の評価情報の
開示など、中立的な立場で自動車事故から人々を守る活動
をおこなっています。
自動車は非常に便利ですが、どうしても交通事故などが
起きてしまいますよね。そういった自動車社会の利便性
の「負の部分」をカバーする、自動車事故対策の専門機関
なんです。
「頼れるナスバ 寄り添うナスバ」を理念として自動車
事故による被害者およびそのご家族を「支える」・自動
車事故を「防ぐ」、自動車事故から「守る」の3つの
業務を一体的に実施しています。
とっても緊張してしまいました。
実は読み合わせで電話番号を間違えてしまって
ここは本当に間違えちゃいけないなって思ったので
本番で電話番号を言う時が近づくにつれて「間違え
ちゃいけない!」とドキドキしていました(笑)
パーソナリティーの方々が優しくて、しっかり
リードしてくれましたので、安心して喋る事が出来
ました。無事に終わってホッとしています。
受給者の方々からは、「もっと早くナスバを知って
いたらな…」という声も多いんですよね。そういった
受給者様からの想いを、今回のラジオにしっかり乗せ
られたと感じます。
伝えたい事はしっかり伝えられました。
これからも私達ナスバの活動を、もっと多くの方々に
伝えられればと思います。今回は貴重な体験と、素晴
らしい機会を頂き、本当にありがとうございました。