みらいあん 三浦理事

三浦邦江 / みらいあん 理事




出演者控室

本日も始まりました。RKBラジオ「Toitoitoi」内の「5分で分かる!みらいあん」

通常はみらいあん所属の会員様を紹介をしているところですが、今回はみらいあん創設メンバーの1人である三浦理事が出演いたします。

わたし(梅﨑)とは中学生時代から親交があり、団体設立時から苦楽をともにした戦友でもあります。
今回はみらいあんの理事として、過去から現在、そしてこれからの計画について語っていただきました。


放送前の控室では、梅﨑理事長と読み合わせの最中です。今日の放送で伝えたい内容を共有して、時間ギリギリまで原稿内容を修正していきます。梅﨑理事長との掛け合いも息ピッタリで、信頼関係の深さが伝わってきます。

三浦理事は読み合わせが終わったタイミングでRKBの担当者と名刺交換。

「はじめまして。みらいあん理事の三浦です」

前任から担当者が変わって、新任の方にお会いするのは初めてとのこと。三浦理事も楽しみにしていたようです。

今年、みらいあんとして「SDGs登録事業者」となったこともあり、SDGs目標に貢献できる商材として注目されている「米ストロー」をお土産として持参しました。

「食べられるストローなんですよ!」

普通のストローにしか見えないのに、食べられる…
不思議なストローに会話も弾み、和やかな雰囲気になってきました。

出演10分前に待機室で梅﨑理事長と最終チェック。最後まで入念な打合せを行い気合充分です。

さぁ、頑張って下さい!!


ON AIR

toitoitoiの看板を前に記念撮影

終活・相続支援センターみらいあんは2014年1月6日に設立された、高齢者に対して終活を支援するNPO法人です。

設立当初は私を含めて4人からのスタートでした。少人数で始まった8年間は本当に色々あり、沢山の紆余曲折を経て今に至ります。

今では高齢者に対してあらゆるニーズに応えることが出来るよう、沢山の業種の方々と共に活動しています。
法律のことなら司法書士や弁護士。介護や医療に関わることなら看護士。他にも終活関連では生前・遺品整理業者、不動産業、お墓の清掃や自分史制作業。イベント関係ではこども食堂、ヒーローに雅楽奏者と、様々な専門家たちがみらいあんを支えてくれています。

その会員数は設立時の10倍以上の46名。垣根を超えて手を取り合う素晴らしい団体になりました。

設立時の荒波を乗り越えて、様々な人々の支えを得たみらいあんは、今年次なるステージにステップを進めていきます。
より多くの高齢者の終活をサポートする為に「終活」というテーマを更に深く掘り下げ、7月から終活セミナーを行っていきます!


まずは7月21日(金)に福岡市中央区今泉にある「ボランティアセンターあすみん」にて相続セミナーが開催されます。内容は「相続登記の義務化」「終活における自分史活用」の2つのテーマで講座を行います。

事前予約は勿論のこと、当日参加もOKです。


みらいあん主催のセミナーは7月8月9月の3ヶ月間、月に1回行われます。1回の講座でテーマは2つ。3ヶ月間3講座、6つのテーマ。336拍子で語呂よく覚えてください。


みらいあんはこれからも多くの人に愛される団体を目指して邁進してまいります。

皆さま是非よろしくお願い致します!

toitoitoi記念撮影
ラジオ収録風景
ラジオ収録風景


ラジオ収録終了後出てくる女性
収録を終えてホッとした表情の三浦理事

実は2回目の出演だったんですけど、やっぱり緊張してしまいましたね。

みらいあんは終活相談と居住支援の電話番号を分けているので、そこを間違えないように意識してドキドキしていました。けれど、事前に梅﨑理事長としっかり打合せをしたおかげで言いたいことは伝えられたと思います。

ラジオを聞いてくれた方々が、7月から開催される終活講座に来て頂けることを楽しみにしています。

「みらいあんの過去から現在」という部分をラジオでも触れて、あらためて昔を思い出すと、本当に色々なことがあったなぁと感じます。楽しい時もありましたが、それと同じくらい苦しい時もありました。その苦しい時期を乗り越えたからこそ、今のみらいあんがあるのだと思います。そして乗り越えられたのは、志を共にする多くの仲間がいたからなんですね。

今では46名の専門家を抱えるみらいあんですが、辞められた会員の方もいらっしゃいます。その方々も含めれば、本当に多くの方々に支えられてきました。関わって頂いた全ての方に感謝して、みらいあんはこれからもどんどん成長していきます。




次回は【NPO法人 でんでん虫の会】